「英語学童って気になるけど、結局いくらくらいかかるの?」
英語学童を検討するとき、やっぱり気になるのが料金ですよね。
英語に触れながら放課後を過ごせて、スクールによっては学校からの送迎や長時間の預かりにも対応しています。
その一方で、一般的な習い事と比べると利用する時間も長く、毎月の費用も決して小さくありません。
しかも英語学童にかかるお金は、月謝だけとは限りません。
入会金や教材費、おやつ代、延長料金、長期休みの利用料など、スクールや通い方によって実際にかかる金額は変わってきます。
だからこそ大切なのは、「月謝はいくら?」だけで比べるのではなく、わが家の使い方なら実際にいくらかかるのかを見ることだと思います。
さらに、料金だけでなく、その金額にどんなサービスが含まれているのかまで見てみると、英語学童の費用の見え方も少し変わってきます。
この記事では、英語学童を検討しているご家庭に向けて、月謝だけでなく、そのほかにかかる費用や料金を見るときのポイントをわかりやすく整理します。
この記事について
この記事でわかること
・英語学童ではどんな費用がかかるのか
・月謝以外に確認しておきたい料金
・通う日数によって費用がどう変わるのか
・料金と一緒に見ておきたいサービス
・入会前に確認しておきたいポイント
英語学童は、単純に「高い・安い」だけでは選びにくいサービスです。
預かり時間や送迎、英語に触れられる時間なども含めて、わが家にとってその料金に納得できるかを考える材料にしてもらえたらと思います。
英語学童の費用は「月謝」だけでは分からない
英語学童の料金を調べるとき、まず気になるのは毎月の月謝だと思います。
ただ、実際に通い始めてから必要になるお金は、月謝だけとは限りません。
スクールによって違いはありますが、
・入会金や登録料
・教材費
・おやつ代や食事代
・送迎にかかる費用
・延長料金
・春休み・夏休み・冬休みなどの長期休暇料金
・イベントなどの追加料金
などがかかる場合があります。
さらに、週2日通うのか、週5日通うのかによっても毎月の料金は変わります。
英語学童の費用を比べるときは、月謝だけではなく「わが家の使い方なら全部でいくらになる?」と考えることが大切です。
料金表を見るときも、月謝だけで判断せず、どこまでのサービスが料金に含まれているのかを確認してみましょう。
英語学童でかかる主な費用
では、英語学童では具体的にどのようなお金がかかるのでしょうか。
スクールによって料金体系は異なりますが、主に次のような費用があります。
月謝
まず中心になるのが毎月の月謝です。
英語学童では、週2日・週3日・週5日など、通う日数によって料金が設定されていることがあります。
一般的な英会話教室とは違い、放課後から夕方・夜まで数時間過ごすサービスも多いため、「英語のレッスン1回あたりの料金」だけでは比較しにくいのが特徴です。
入会金・登録料
入会時に、月謝とは別に入会金や登録料が必要になるスクールもあります。
最初の月に必要なお金を考えるときは、
月謝+入会時にかかる費用
まで確認しておくと安心です。
教材費・システム管理費など
英語教材やワークブックなどの教材費、施設やシステムの利用に関する費用が別途必要になることもあります。
公式サイトなどで月謝を確認するときは、表示されている月謝=実際にかかるすべてのお金とは限らないことに注意しましょう。
おやつ・食事代
放課後の長い時間を過ごす英語学童では、おやつを提供しているスクールもあります。
また、夏休みなど学校が休みの日には、昼食などが別料金になる場合もあります。
普段の月だけではなく、長期休暇中にどんな費用が追加されるのかも確認しておきたいところです。
延長料金
仕事の都合などで通常のお迎え時間に間に合わない場合、延長預かりを利用できる英語学童もあります。
毎日使わなくても、
「残業になった日は延長するかも」
という家庭なら、月謝とは別にどのくらい必要になるのか確認しておくと、実際の家計をイメージしやすくなります。
送迎にかかる費用
ここは、金額だけでなくサービス内容まで確認したいポイントです。
スクールによっては、小学校まで子どもを迎えに行き、帰りも自宅付近まで送ってくれる送迎サービスがあります。
送迎が料金に含まれるのか、別料金なのか。
そもそも自分の子どもが通う小学校や自宅周辺が送迎対象なのか。
ここもスクール選びの段階で確認しておきましょう。
英語学童は「いくら?」だけで比べない
ここまで見ると、
「やっぱり英語学童って結構お金がかかるな……」
と感じる方もいるかもしれません。
実際、一般的な英語の習い事と月謝だけを比べれば、英語学童の方が高く見えることもあります。
でも、ここで一度考えてみたいことがあります。
英語学童の料金には、何が含まれているのでしょうか。
英語学童は、英語のレッスンだけを受ける場所ではありません。
スクールによって違いはありますが、
・放課後の預かり
・英語に触れる環境
・学校からスクールへの送迎
・自宅付近までの帰宅送迎
・宿題などの学習サポート
・おやつ
・クラフトやダンスなどのアクティビティ
などが一つのサービスになっていることがあります。
もちろん、「だから英語学童の方がお得」という意味ではありません。
家庭によって必要なサービスが違うからです。
払う金額だけではなく、その金額に何が含まれているのかまで一緒に比べること。
これが英語学童の費用を考えるときの大切なポイントだと思います。
「一般的な学童+英語教室」と比べるとどうなる?
もう一つ、英語学童の費用を考えるときに比較してみたいのが、
「一般的な学童+英語教室」
という選択肢です。
たとえば平日は一般的な学童を利用し、週1回だけ英語教室へ通う家庭を考えてみます。
金額だけなら、英語学童を週に何日も利用するより安くなることもあるでしょう。
ただし、ここには料金表には出てこないものがあります。
「誰が英語教室まで連れていく?」という問題です。
学校から一度帰宅して、自転車や車で英語教室まで送る。
あるいは学童へ迎えに行き、そこから英語教室へ移動する。
レッスンが終わるまで待ち、また一緒に帰宅する。
週1回ならそれほど負担にならない家庭もあるでしょう。
一方で、仕事をしながら毎週この時間を確保するのが難しい家庭もあります。
英語学童なら、スクールによっては学校へのお迎えから英語環境での預かり、帰宅時の送迎までをまとめて利用できます。
さらに、スクールによっては預かり時間中にほかの習い事へ送り出したり、習い事への送迎に対応したりするところもあります。
「月にいくら払うか」だけではなく、「そのサービスによって家庭の時間や負担がどれくらい変わるか」まで考えてみてもいいのではないでしょうか。
英語学童は「高い」?大切なのは、どこに価値を感じるか
「英語学童は高い」
料金を調べて、そう感じる方もいると思います。
たしかに、英語教室の月謝だけと比べれば、英語学童の料金は高く見えるかもしれません。
でもボクは、英語学童の料金を「英語を習うためのお金」だけで考える必要はないと思っています。
ボクが運営に携わっている英語学童でも、保護者の方が求めているものはさまざまです。
英語力をしっかり伸ばしてほしいという方もいれば、「英語にはそこまで力を入れなくても大丈夫」という方もいます。
それでも英語学童を利用するのは、
・家から近く、年齢によっては子どもだけでも行き来しやすい
・学校からの送迎を利用できる
・夕方まで子どもが過ごせる
・クラフトやダンス、ゲームなど、いろいろな活動を経験できる
・友達と一緒に放課後を過ごせる
・必要なときにスポットで利用できる
・夏休みなどの長期休暇にも利用できる
など、英語以外の部分にも、その家庭にとっての価値があるからだと思います。
もちろん、こうしたサービス内容や利用方法は英語学童によって異なります。
でも、送迎や預かりが家庭の負担を減らしてくれて、子どもが放課後にいろいろな経験をできる。
そのうえで英語にも触れ、英語力を伸ばしていける。
そこに価値を感じる家庭なら、月に数万円という料金でも、**「わが家にとっては十分に価値がある」**と考えることができるのではないでしょうか。
反対に、送迎も預かりも必要なく、英語は週1回の英語教室で十分という家庭なら、同じ金額を高いと感じるかもしれません。
つまり、英語学童の料金に「高い・安い」という一つの答えがあるわけではありません。
大切なのは、「月謝はいくら?」だけでなく、「わが家はその料金で何を得たいのか」を考えること。
同じ月謝でも、家庭によって得られる価値は違います。
だからこそ英語学童を選ぶときは、料金表の数字だけではなく、その金額を払うことで、子どもの放課後と家族の生活がどう変わるのかまで見てみてほしいと思います。
入会前に「わが家の場合はいくら?」を確認しよう
英語学童の料金を調べるときは、公式サイトに書かれている月謝を見るだけではなく、実際に自分の家庭が利用した場合の金額を確認しておくことをおすすめします。
確認しておきたいのは、
・週に何日利用するのか
・何時まで預かってもらうのか
・学校からの送迎を利用するのか
・帰宅時の送迎を利用するのか
・延長を利用する可能性があるのか
・夏休みなどの長期休暇も利用するのか
・教材費やおやつ代などが別途必要なのか
といったところです。
また、送迎の範囲やスポット利用、ほかの習い事との併用など、家庭にとって重要な条件も一緒に確認しておきましょう。
「いくらかかるか」と一緒に、「そのサービスを利用すると家族の時間や負担がどう変わるか」まで確認しておくことが大切です。
料金表だけで決めず、見学や無料体験を利用してみよう
ここまで料金について紹介してきましたが、英語学童を選ぶときにもう一つ確認してほしいことがあります。
それは、実際に子どもがそこで過ごす姿をイメージできるかどうかです。
料金やサービスが希望に合っていても、子どもがその場所を楽しめなければ、長く通うのは難しいかもしれません。
反対に、実際に見学や体験へ行ってみることで、
「ここなら楽しそう」
「この送迎なら仕事と両立できそう」
「この内容まで含まれているなら、この料金にも納得できる」
と気づくこともあると思います。
英語学童によっては、無料体験やスクール見学、説明会などを実施しています。
気になるスクールが見つかったら、入会を決める前に一度足を運んで、料金・サービス・子どもとの相性をまとめて確認してみるのがおすすめです。

英語学童についてもう少し知りたい方へ
「そもそも英語学童ってどんなところ?」
という方は、まずこちらの記事から読んでみてください。

「英語学童に通うと、本当に英語力は伸びるの?」
という疑問については、実際の現場で感じていることも含めてこちらの記事で紹介しています。

具体的な英語学童を比較してみたい方はこちら。

まとめ|英語学童の費用は「わが家にとっての価値」で考えよう
英語学童の費用を見るときは、月謝だけで判断するのではなく、
月謝+入会時の費用+教材費などの追加費用
まで含めて考えることが大切です。
さらに、送迎や預かり時間、長期休暇への対応、子どもが経験できる活動など、その料金に何が含まれているのかも見てみましょう。
英語学童は、一般的な英語教室と比べれば高く感じるかもしれません。
でも、英語学童を利用する理由は家庭によって違います。
英語力を伸ばしたい。
仕事が終わるまで安心して過ごしてほしい。
学校へのお迎えをお願いしたい。
放課後にいろいろな経験をしてほしい。
友達と楽しく過ごせる場所がほしい。
そうしたものをまとめて考えたときに、
「この金額なら、わが家にとって価値がある」と思えるかどうか。
そこが一番大切なのではないかとボクは思います。
だからこそ、「英語学童は高い」「安い」と金額だけで決めるのではなく、その料金を払うことで、子どもの放課後と家族の生活がどう変わるのかまで考えてみてください。
そして気になる英語学童が見つかったら、実際に見学や体験へ行ってみる。
料金だけでは分からない部分まで確かめてから、わが家に合う場所を選んでみてください。
