「うちの子、本当に勉強が嫌いで……」
「全然集中できないんです」
「何をやらせても続かなくて……」
子どもの勉強について、こんなふうに感じることはありませんか?
でもボクは、子どもたちと関わっているとき、こんなときこそちょっと反対側から見てみてもいいんじゃないかなと思っています。
「勉強が嫌い」なら、何をしているときは楽しそう?
「集中できない」なら、何をしているときなら集中してる?
「何をやっても続かない」なら、逆に続いているものはない?
ゲームでも、クイズでも、工作でも、身体を動かすことでもいい。
その子がすでに夢中になっているものの中に、実はその子に合った勉強法のヒントが隠れているかもしれません。
この記事について
この記事では、「勉強嫌い=勉強そのものが嫌い」と決める前に、子どもの「好きなこと」から学び方を考えてみます。
保育士資格を持ち、普段から子どもたちと関わっているボクが、Y’s Kidsで実際に行っている英語ビンゴの例も交えながら、
- 子どもが夢中になるものの見つけ方
- 「遊び」を勉強に混ぜる考え方
- 家庭で無理なく取り入れる方法
- 遊び感覚で取り組める教材という選択肢
について紹介します。
「勉強嫌い」と決める前に、ちょっと反対側を見てみよう
子どもが机に向かわなかったり、ドリルを嫌がったりすると、
「この子は勉強が嫌いなんだ」
と思ってしまうことがあります。
でも、本当にそうでしょうか。
ボクは子どもたちを見ていて、「嫌い」と決める前に、その反対側を見てみることが大切だと思っています。
「勉強が嫌い」なら、何をしているときが楽しい?
まず探したいのが、その子の「好き」です。
ゲームが好き。
絵を描くのが好き。
身体を動かすのが好き。
クイズならすぐ参加する。
何かを作るときは驚くほど集中する。
それなら、まずはそこからでいいと思うんです。
大人が用意した「勉強」という枠に子どもを入れるのではなく、その子がすでに楽しんでいるものから学び方を考えてみる。
それだけでも、見え方が少し変わってきます。
「集中できない」なら、何をしているときは集中してる?
子どもの集中できる時間は一律ではありません。
同じ子でも、何をしているか、どんな環境なのかによって全然違います。
現場でも、ひとつの活動を長く続けるより、短い時間で活動を切り替えた方が楽しそうに参加できる子はたくさんいます。
特に子どもたちは、同じことがずっと続くと飽きてしまうことも多い。
それなのに、
「ちゃんと座って」
「もう少しやろう」
「さっきと同じところをもう一回」
と続けてしまう。
そして子どもが嫌がると、
「やっぱり勉強が嫌いなんだ」
となってしまう。
でも、嫌だったのは勉強そのものではなく、そのやり方だったのかもしれません。
「続かない」なら、逆に続いているものを探してみる
「何をやらせても続かないんです」
という場合も、同じように反対側から見てみます。
本当に何も続いていないでしょうか。
スマホのゲームなら毎日やっている。
好きな動画なら何度も見る。
絵ならずっと描いている。
レゴなら時間を忘れて作っている。
そんなものがあるかもしれません。
ここで、
「ゲームなら何時間でもできるのに!」
で終わらせるのは、ちょっともったいない。
なぜゲームなら続くんだろう?
と考えてみるんです。
勝ち負けがあるから?
すぐに結果が分かるから?
自分で選べるから?
少しずつ難しくなるから?
「もう一回!」と挑戦できるから?
そこに、その子に合った学び方のヒントがあるかもしれません。
好きな「遊び」を勉強に混ぜてみる
「勉強」と「遊び」は、まったく別のもの。
そんなイメージがあるかもしれません。
でもボクは、そこまできれいに分けなくてもいいと思っています。
遊びと勉強の境目は、実はそれほどはっきりしたものではないとボクは思っています。
「遊び」か「勉強」かの二択にするのではなく、
遊び → 遊び+学び → 勉強
と少しずつグラデーションにしていく。
その間に、その子に合った勉強法が見つかることがあります。

好きな理由の中に「その子に合った勉強法」がある
たとえば競争することが好きな子なら、問題を解くだけではなく、ポイント制にしたりビンゴにしたりする。
身体を動かすことが好きなら、カードを部屋に置いて探しながら答える。
クイズが好きなら、ドリルの問題をそのままクイズにしてみる。
工作が好きなら、作ったり触ったりしながら学べる方法を考えてみる。
大切なのは、
「何が好き?」
↓
「その何が楽しい?」
↓
「その要素を勉強に混ぜられない?」
と考えてみることです。

Y’s Kidsの英語ビンゴも、実は「下ごしらえ」がいっぱい
ボクが主催する子ども英語サークルのY’s Kidsのクリスマスパーティーでは、クリスマスに関する英単語を使ったビンゴをやります。
でも、
「今日はクリスマスの英単語を覚えましょう!」
ではありません。
「ビンゴやるよ!」
です(笑)。
そうすると、子どもたちは1位になりたいから盛り上がります。
カードを見て、英語を聞いて、自分のカードを探す。
そして自分の番になったら、自分でも英単語を言ってみる。
遊んでいるように見えますが、その中で英語を聞いたり、読んだり、口に出したりしています。
でも実は、ただビンゴにすれば子どもが夢中になるわけではありません。
子どもが食いつくように、裏側ではかなり考えている
たとえばカードには、できるだけ絵と英単語の両方を入れます。
まだ英単語が読めなくても、絵を見れば何のことか分かるようにするためです。
使う単語も、子どもたちが見たことのあるものを中心にします。
いくらクリスマスに関係する単語でも、子どもたちにほとんど馴染みがなく、読みにくいものをたくさん入れてしまったら、そこで止まってしまいます。
進行するときも、
「誰がリーチ?」
「あと何個?」
「次は自分で単語を言ってみよう!」
と、子どもたちが参加できるように声をかけます。
読み方を間違えたっていいんです。
「それは“リース”って読むんだよ」
「あー!聞いたことある!」
そんなやり取りも学びのひとつです。
一人ひとりに自分で発言する番があるか。
難しすぎないか。
簡単すぎないか。
競い合える要素があるか。
飽きる前に次へ進めるか。
表から見れば「英語でビンゴをした」だけでも、裏側ではいろいろ考えています。
子どもだから簡単、ではなく「子どもこそ下ごしらえ」
子どもだから簡単、ではなく、子どもこそ“下ごしらえ”が大切。
これは、子どもと関わる中でボクがすごく感じていることです。
「遊びながら勉強すればいい」
と言うだけなら簡単です。
でも、実際に子どもが「やりたい!」となるところまで持っていくには、かなり準備が必要です。
子どもだから、ゲームにすれば食いつく。
カラフルにすれば喜ぶ。
そんな単純なものでもありません。
何を、どんな順番で、どんな難しさで、どう見せるのか。
この“下ごしらえ”があって、初めて遊びと学びがうまく混ざるのだと思います。
でも、家庭で毎回そこまで準備するのは大変
ここまで読んで、
「じゃあ家でも毎回ゲームを作らなきゃいけないの?」
と思った方もいるかもしれません。
いや、それは大変です(笑)。
毎回教材を作って、子どもに合う難しさを考えて、飽きない工夫をして、反応を見ながら変えて……。
それを家庭でずっと続けるのは簡単ではありません。
だから、親が全部やらなくてもいいとボクは思っています。
「遊び×学び」を考えて作られた教材に頼るのもひとつ
家庭で遊びと学びを混ぜる方法もあれば、最初からそこを考えて作られている教材を使う方法もあります。
その選択肢のひとつとして、今回紹介したいのがワンダーボックスです。
ワンダーボックスは、4〜10歳向けのSTEAM領域の通信教育で、アプリとキット教材を使いながら、数理パズル・プログラミング・アートなどに取り組める教材です。
「問題を何ページ解く」という学校のドリルとは少し違った入口から、子どもが考えたり、試したりできるように作られています。
だから、
「ドリルは嫌がるけれど、ゲームやパズルなら夢中になる」
という子なら、ひとつの選択肢になるかもしれません。
ワンダーボックスは、まず子どもの反応を見てみる
ただし、
「勉強嫌いならワンダーボックスをやれば大丈夫!」
という話ではありません。
どんなに評判のいい教材でも、合う子もいれば、合わない子もいます。
だからボクなら、いきなり「これを続けよう」と決めません。
まずは子どもに触ってもらいます。
まずは1回、無料でお試し
ワンダーボックスには、お金をかけずに試せるお試しがあります。
だったら、まずは1回試してみて、
「何問できた?」
よりも、
「自分から触ってみた?」
「もう一回やりたがった?」
「考えているとき、楽しそうだった?」
「親に言われなくても続けた?」
そんなところを見てみる。
「できた?」より、「楽しそうだった?」を見てみる。
それでいいと思います。
子どもが楽しそうなら、そこから次を考える。
あまり興味を示さなければ、「この子には違ったんだな」と別の方法を探せばいい。
それも立派な発見です。
「わくわく」でまなびが変わる【ワンダーボックス】「勉強嫌い」の反対側に、その子の勉強法があるかもしれない
「うちの子は勉強が嫌い」
そう感じたときこそ、一度反対側を見てみてください。
勉強が嫌い。
→ じゃあ、何が好き?
集中できない。
→ 何なら集中する?
何をやっても続かない。
→ 何なら続いている?
そこから、
好きなことを見つける
→ なぜ好きなのかを見る
→ その“遊びの成分”を勉強に混ぜてみる。
そうすると、「遊び」と「勉強」の間に少しずつグラデーションができていきます。
そして、そのグラデーションの作り方は、子どもによって違います。
だからこそ、
その子に合った勉強法は、どこかにある正解を探すのではなく、その子がすでに夢中になっているものの中から見つけていくものなのかもしれません。
まずは、今日その子が夢中になっているものを見てみる。
そこからでいいと、ボクは思います。
まずは1回、ワンダーボックスを無料でお試し
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