小学生の英検5級おすすめ教材4選!問題集・単語帳の選び方と勉強のコツ

英検5級に挑戦しようと思ったとき、最初に迷うのが教材選びではないでしょうか。

書店やネットにはたくさんの問題集や単語帳が並んでいます。

「どれが小学生に合うの?」「何冊くらい必要?」「親はどこまで手伝えばいい?」

そんな疑問を持つ保護者の方も多いと思います。

ボクは、英検5級の勉強で大切なのは、教材をたくさん揃えることではないと考えています。

大切なのは、子どもに合う1冊を選び、最後まで取り組むこと。できれば繰り返し使うことです。

この記事では、小学生向けの英検5級教材4冊を紹介しながら、教材の選び方と家庭での取り組み方をお伝えします。

この記事について

  • 小学生向け英検5級教材4冊の特徴
  • 子どものタイプに合わせた教材の選び方
  • 家庭学習で意識したい5つのポイント
  • 単語帳や過去問を使うタイミング
目次

小学生の英検5級教材は何冊必要?

結論から言うと、最初から何冊も購入する必要はありません。

英検5級の教材には、問題の解き方を学ぶもの、単語を覚えるもの、実際の試験形式に慣れるものなど、さまざまな種類があります。

もちろん、それぞれに役割はあります。

でも、最初から全部揃えてしまうと、子どもにとって負担になることも。

特に小学生の場合、何冊も少しずつ進めるより、まずは1冊を終わらせる経験を大切にしたいところです。

1冊を終えたら、もう一度繰り返してもいいでしょう。

できなかった問題ができるようになることも、子どもの自信につながります。

最初の1冊は子どものタイプから選ぼう

例えば、イラストや楽しい雰囲気が好きな子もいれば、問題をどんどん解く方が好きな子もいます。

英語が得意な子と、これから英語の勉強を始める子でも、合う教材は違います。

大切なのは、人気やランキングだけで決めないこと。

保護者が中身を確認しながら、子どもが取り組めそうなものを選んでみてください。

小学生におすすめの英検5級教材4選

ここでは、特徴の異なる4冊を紹介します。

どれが一番優れているかではなく、どんな子どもに合いそうかという視点で見ていきましょう。

① 小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル(旺文社)

小学生向けに作られた英検5級の総合的な学習教材です。

英検に初めて挑戦する子や、英語の問題集にまだ慣れていない子の候補になります。

最初の1冊を探している家庭では、まず内容を確認してみたい教材です。

こんな子におすすめ

  • 初めて英検5級に挑戦する子
  • 小学生向けの教材から始めたい子
  • 基本から順番に取り組みたい子

② Mr. Evineの小学生がひとりでできる英検5級まいにちドリル

毎日の学習に取り入れやすいドリル形式の教材です。

一度に長時間勉強するより、少しずつ学習を進めたい子に向いているでしょう。

ただし、タイトルに「ひとりでできる」とあっても、最初からすべて子ども任せにする必要はありません。

特に低学年では、保護者が進み具合を確認しながら使うことをおすすめします。

こんな子におすすめ

  • 短い時間で勉強したい子
  • 毎日の学習習慣を作りたい子
  • 少しずつ進める方が合っている子

③ 英検5級 でる順パス単 新装5訂版(旺文社)

英検5級の単語学習に使える単語帳です。

英検では単語の意味を知っていることが、問題を理解するための大切な土台になります。

問題集を進めていて「知らない単語が多い」と感じたら、単語帳を追加するのもひとつの方法です。

ただし、最初から問題集と単語帳を両方完璧に進めようとする必要はありません。

こんな子におすすめ

  • 英単語を増やしたい子
  • 単語の知識を整理したい子
  • 問題集で知らない単語が多い子
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④ 2026-2027年対応 直前対策 英検5級 3回過去問題集

実際の試験形式に慣れるための過去問題集です。

英検5級では、英語の知識だけでなく、問題の形式や解答の仕方を理解しておくことも大切です。

普段の教材で基本を学んだあと、試験前の仕上げとして取り入れるとよいでしょう。

特にリスニングは、問題を聞いて解答する流れを事前に練習しておきたいところです。

こんな子におすすめ

  • 基本的な学習が進んでいる子
  • 本番の問題形式に慣れたい子
  • 試験前に実力を確認したい子
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英検5級教材の選び方を比較

4冊の特徴を整理すると、次のようになります。

教材主な役割選ぶポイント
合格ドリル基礎から総合的に学ぶ初めての英検
まいにちドリル少しずつ学習する学習習慣づくり
でる順パス単単語を覚える語彙の強化
3回過去問題集本番形式に慣れる試験前の仕上げ

初めて英検5級を受けるなら、まずは総合的な教材か、毎日取り組めるドリルから検討すると選びやすいでしょう。

単語帳や過去問は、学習の進み具合に合わせて追加する方法もあります。

小学生が英検5級の教材を使うときの5つのポイント

教材選びと同じくらい大切なのが、購入したあとの使い方です。

ここでは、ボクが家庭学習で大切にしたいと考えている5つのポイントを紹介します。

① まずは1冊を最後まで終わらせる

新しい教材を次々に買う必要はありません。

最初に選んだ1冊を最後まで進めてみましょう。

終わったら、間違えた問題を中心に繰り返すのもおすすめです。

何冊勉強したかより、1冊からどれだけ学べたかを大切にしたいですね。

② 子どもの好きなものを学習に取り入れる

子どものモチベーションは、教材の内容だけで決まるわけではありません。

恐竜が好きな子、キャラクターが好きな子、シールを貼るのが好きな子など、興味はさまざまです。

英検の教材そのものに好きなものがなくても、学習後にシールを貼る、好きな文房具を使うなど、工夫できることはあります。

子どもが少しでも前向きに取り組める環境を考えてみましょう。

③ 英単語は覚える練習も必要

英語を楽しく学ぶことは大切です。

でも、英検に挑戦するなら、単語を覚える勉強も必要になります。

見たことがあるだけでは、問題を解くときに意味が思い出せないこともあります。

単語を見て意味を答える、小さなテストをするなど、覚えたことを確認する機会を作りましょう。

間違えた単語を繰り返し練習することも大切です。

④ 保護者も一緒に学習を進める

小学生の場合、教材を渡して「自分でやっておいて」と任せるだけでは、なかなか進まないこともあります。

特に英検に初めて挑戦する子には、保護者のサポートがあると安心です。

問題を解く様子を見たり、丸付けを手伝ったり、分からないところを一緒に確認したり。

保護者が英語を完璧に教えられる必要はありません。

学習を進めるための伴走役になることが大切だと思います。

⑤ 最初から楽しく取り組めるとは限らない

英語の勉強を始めたとき、子どもが嫌がることもあるでしょう。

でも、少し面倒だからといって、毎回すぐにやめてしまうと、学習習慣はなかなか身につきません。

自分で挑戦すると決めたなら、少し頑張ってみる経験も大切です。

もちろん、強い拒否が続く場合や、子どもに大きな負担がかかっている場合は無理をさせないこと。

「楽しく学ぶこと」と「少し頑張ること」は、どちらも大切にしたいとボクは考えています。

英検5級の勉強はいつから始めればいい?

教材を購入する前に、そもそも今が英検5級に挑戦するタイミングなのかを考えることも大切です。

英検5級は英語学習の最初の目標にしやすい級ですが、小学生なら誰でもすぐに受験した方がよいというわけではありません。

子どもの英語経験や、受験に対する気持ちも確認しておきたいところです。

英検5級を受ける目安については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

また、英検全体について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

教材が決まったら、次は実際の勉強の進め方です。

英検5級の勉強を何から始めればいいか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。

まとめ|英検5級の教材は子どもに合う1冊から

英検5級の教材には、それぞれ異なる特徴があります。

初めての英検なら基礎から学べる教材、毎日の習慣を作りたいならドリル、単語を増やしたいなら単語帳、試験前には過去問というように、目的に合わせて選びましょう。

ただし、最初から何冊も揃える必要はありません。

まずは子どもに合いそうな1冊を選び、保護者もサポートしながら取り組んでみてください。

英検5級への挑戦が、単に合格するだけでなく、子どもにとって「頑張ったらできた!」という経験につながったら嬉しいですね。

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